2024年-25年 化石博物館行事予定

   
いつでもワークショップ「化石のマグネットを作ろう」は現在開催しておりません。

化石ワークショップ(8月を除く毎月第2・第3土曜日に開催)

開催計画は現時点での予定であり、変更になる可能性がございます。
教室内の混雑を避けるため、室内への付き添いは参加者1名につき1名まででお願いします。

 12月のイベント

「化石のマグネットをつくろう!」
 くわしい内容はこちらから!
日 時 2024年 12月 14日(土)・ 21日(土)
内 容 じしゃくの付いた化石の模型に色を付けて、
   アンモナイトなどの化石の形をしたマグネットを作ります。

時 間 13時30分~15時30分
場 所 化石博物館 地下1階教室
定 員 各回 10名(申込順・どなたでも)
材料費 200円(高校生以上は入館料が別途必要です)
備 考 事前申し込みが必要です(信州新町化石博物館 026-262-3500)。申し込みの受付は 11月 14日(木)より開始します。
    定員に達した場合、受付を終了いたします。
    色ペンを使いますので、汚れてもよい格好でご参加ください


 1月のイベント


「化石のストラップを作ろう!」
日 時 2025年 1月 11日(土)・ 18日(土)
内 容 オーブン粘土と、アンモナイトなどの化石の型を自由に選んで、化石の形のストラップを作ってみましょう!
    
時 間 13時30分~15時30分
場 所 化石博物館 地下1階教室
定 員 各回 10名(どなたでも)
材料費 300円(高校生以上は入館料が別途必要です)
備 考 事前申し込みが必要です(信州新町化石博物館 026-262-3500)。申し込みの受付は 12月 11日(水)より開始します。
    定員に達した場合、受付を終了いたします。
    お持ち帰りの際にストラップを入れる袋(レジ袋など)をご用意ください


 2月のイベント

「化石消しゴムを作ろう!」
日 時 2025年 2月 8日(土)・ 15日(土)
内 容 お湯で固まるねんど消しゴムを使って、化石の形をしたカラフルな消しゴムを作ってみましょう!
時 間 13時30分~15時30分
場 所 化石博物館 地下1階教室
定 員 各回 10名(申込順・どなたでも)
材料費 300円(高校生以上は入館料が別途必要です)
備 考 事前申し込みが必要です(信州新町化石博物館 026-262-3500)。申し込みの受付は 1月 8日(水)より開始します。
    定員に達した場合、受付を終了いたします。
    あまった材料や消しゴムを持ち帰るための袋などをお持ちください。


 3月のイベント


「化石レプリカ教室」
 くわしい内容はこちらから!
日 時 2025年 3月 8日(土)・ 15日(土)
内 容 大昔に地球上に暮らしていた生き物、三葉虫やアンモナイトなどの化石の型を自由に選んで、化石の石こう模型を作ってみましょう!
    水で溶いた石こうを型に流しこむだけで簡単に作れますので、お気軽にご参加ください。

時 間 13時30分~15時30分
場 所 化石博物館 地下1階教室
定 員 各回 10名(どなたでも)
材料費 300円(高校生以上は入館料が別途必要です)
備 考 事前申し込みが必要です(信州新町化石博物館 026-262-3500)。申し込みの受付は 2月8日(土)より開始します。
    定員に達した場合、受付を終了いたします。
    石こう・絵の具を使いますので汚れてもよい格好でご参加ください、またレプリカを持ち帰るための袋や古新聞をお持ちください。


 過去のイベント

以下のイベントは終了しています。次回の開催をお楽しみに

「翼竜の紙ひこうきを作ろう」 日時 9月 14日(土)・ 21日(日) 終了しました
「化石レプリカ教室」 日時 10月 12日(土)・ 19日(土) 終了しました
「恐竜の缶バッジを作ろう!」 日時 11月 9日(土)・ 16日(土) 終了しました

自然観察教室

「教員向け地層観察講習会」
 くわしい内容はこちらから!
内 容 犀川の河原で地層観察の要点や安全対策などについて解説を行います。
    また、信州新町化石博物館の見学や現地での地層学習に活用できるワークシートを紹介します。
    当館と現地の下見を兼ねてぜひご参加ください。
日 時 2024年 8月 2日(金)(小雨決行)終了しました
時 間 10時~12時
定 員 10名(申し込み多数の場合は午前・午後に分けて実施します)
参加費 無料
備 考 開催日の3日前までに、事前申し込みが必要です(信州新町化石博物館 026-262-3500)
    次年度も開催を予定しております。秋以降に地層観察を予定されている先生方のご参加をお待ちしております。

 企画展示・特別展

開催計画は現時点での予定であり、変更になる可能性がございます。

企画展「信州が海になったころ【後期】-フォッサ・マグナの海-」

期間 2024年 11月 23日(土)~ 2025年 4月 6日(日)

 長野県にかつて広がっていたフォッサマグナの海。
 後期展では上田市・北相木村・諏訪市などから発見された化石とともに、フォッサマグナの海のようすや移り変わりをご紹介します。(展示協力:丸子郷土博物館・佐久教育会・諏訪教育会教育博物館)




<過去の企画展示・特別展示のご紹介>

「恐竜時代の海の生き物たち」

期間 2018年 6月 30日(土)~ 10月 14日(日)終了しました
恐竜が陸を歩いていた時代に、海の中に生きていた生き物たちの化石を展示します。

「おさかな大集合!~世界の魚類化石展~」

期間 2018年 11月 3日(土・祝)~ 2019年 4月 14日(日)終了しました
世界のいろいろな国から見つかった魚の化石や、長野県から見つかった魚の化石を展示します。

「クジラの泳ぐ海 ~信州新町周辺のクジラ化石」

期間 2019年 4月 20日(土)~ 6月 16日(日)終了しました
信州新町周辺で見つかったクジラの化石や、クジラの生活について紹介します。

「公開10周年記念 新町にディプロドクスがやってきた!」

期間 2019年 6月 29日(土)~ 9月 1日(日)終了しました
ディプロドクス野外模型が移設された当時を振り返り、ディプロドクスを含む恐竜のなかま「竜脚類」について展示します。

「ディプロドクス デザイン作品展」

期間 2019年 9月 21日(土)~ 11月 24日(日)終了しました
ディプロドクス ニューデザインコンテストに応募いただいた作品を展示します。
新しいデザインの元となった「最優秀賞」受賞作をはじめ、力作の数々をどうぞご覧ください。

ディプロドクス ニューデザインコンテストについてはこちらをご覧ください。

「生誕140周年 博物学者 八木貞助展」

期間 2019年 12月 7日(土)~ 2020年 3月 8日(日)終了しました
郷土の博物学者、八木貞助 (1879~1951)の著作や標本を通して彼の業績を紹介します。
八木の赴任した学校にご協力いただいて、多数の標本を展示しています。

「信州新町周辺のクジラ化石」

期間 2020年 3月 20日(金・祝)~ 7月 5日(日)終了しました
 信州新町のまわりから見つかったクジラの化石を中心に、クジラの生活やクジラの祖先について展示します。

「貝の世界」

期間 2020年 7月 18日(土)~ 10月 18日(日)終了しました
 世界の海から採集された色・形さまざまな貝を展示します。

「植物の化石」

期間 2020年 10月 31日(土)~ 2021年 4月 4日(日)終了しました
 各時代の代表的な植物化石を展示し、同じ時代にくらしていた植物食動物についてもあわせて紹介します。

春の企画展「信州新町周辺のクジラ化石」

期間 2021年 4月 17日(土)~ 7月 4日(日)終了しました
かつて信州新町の周辺に広がっていた海に暮らしていたクジラや二枚貝・ウニなどの生き物の化石を展示します。

夏の企画展「化石と鉱物 ~化石の石ってどんな石?~」

期間 2021年 7月 17日(土)~ 11月 7日(日)終了しました
 方解石や黄鉄鉱といった鉱物に置き換えられた化石やアンモナイトの化石が入った大理石など、化石を作る鉱物や、一見化石のようだけど、化石ではない、そんな不思議な化石と鉱物を紹介します。

秋・冬の企画展「化石収集の楽しみ ―西澤コレクション―」

期間 2021年 11月 20日(土)~ 2022年 4月 3日(日)終了しました
信州新町化石博物館の中心となる資料群である西澤コレクションから、世界各地から集められた貴重な化石を展示します。

春の企画展「信州新町周辺のクジラ化石」

期間 2022年 4月 16日(土)~ 7月 3日(日)終了しました
信州新町周辺から見つかったクジラの化石を展示します。

夏・秋の企画展「中生代の信州」

期間 2022年 7月 16日(土)~ 11月 6日(日)終了しました
恐竜をはじめとする生き物が栄えた時代、中生代。
県内から見つかった中生代の化石を展示し、当時の環境とそこに暮らしていた生き物たちをご紹介します。

冬の企画展「長野県の化石と鉱物 ―田中邦雄コレクション―」

期間 2022年 11月 19日(土)~ 2023年 4月 2日(日)終了しました
 地質学者・田中邦雄博士(1924-1999)は、信州大学で教鞭をとるかたわら長野県の地質を広く研究され、特に貝類化石の分野では多くの新種を報告するなど、長年にわたって活躍された方です。田中博士は一般の方々に対する地学の普及にも熱心に取り組まれ、多くの著書を残したほか、県内各地で博物館の建設にも指導的な役割を果たされました。
 今回の企画展は、当館の建設にも尽力された田中博士の数々の業績を紹介するとともに、博士が収集した1万点を超える膨大な標本コレクションの中から長野県産の化石と鉱物を多数展示するものです。様々な時代・種類の標本を通じて、長野県の地質の多様性を感じていただきたいと思います。
 <展示標本の一部>

春の企画展「信州新町周辺のクジラ化石」

期間 2023年 4月 15日(土)~ 2023年 6月 18日(日)終了しました
 信州新町や、その周辺の地域から発見されたクジラの化石を展示します。

開館30周年記念展「信州新町と化石博物館」

期間 2023年 7月 1日(土)~ 2023年 10月 15日(日)終了しました
 信州新町内で発掘された化石や町の出身者から寄贈された化石などを展示し、地域と共に歩んできた化石博物館の活動と歴史を紹介します。

秋・冬の企画展「アンモナイト展」

期間 2023年 11月 3日(金)~ 2024年 4月 7日(日)終了しました
 恐竜時代を中心に海の中で大繁栄したアンモナイトのなかまたち。渦を巻いた殻の化石はどこかユーモラスで私たちに化石に対する親しみを覚えさせてくれます。
 今回の企画展では、世界中から発見されたアンモナイトの化石を展示します。

春の企画展「信州新町周辺のクジラ化石」

期間 2024年 4月 20日(土)~ 2024年 6月 23日(日)終了しました
 信州新町やそのまわりの地域から発見されたクジラの化石を展示します。

企画展「信州が海になったころ【前期】-南信州と西日本の海-」

期間 2024年 7月 6日(土)~ 2024年 11月 10日(日)終了しました
 長野県域に海が広がり始めた前期中新世(およそ2000万年前~1600万年前)の時代の化石と、当時の様子を紹介します。
 前期展示では南信地域および西日本各地の化石を展示します。(展示協力:阿南町化石館・飯田市美術博物館・瑞浪市化石博物館)