なつ

塗り替え以前のディプロドクス(夏)

ふゆ

塗替え以前のディプロドクス(冬)


2019.09.20

 ディプロドクスニューデザインコンテストのデザインと愛称が決定しました!


 2019年で設置から10周年を迎えた信州新町化石博物館のディプロドクス実物大復元模型の新たなデザインと愛称が決定しました。
6月29日から 9月 1日までの期間にご応募いただき、デザインは275件、愛称は160件の応募がありました。 9月10日に審査を行い、最優秀賞(採用作品)ならびに入賞作品が決定しましたので発表いたします。

 ディプロドクスニューデザインコンテスト審査結果(応募数 275件)

最優秀賞


伊藤 智洋 さん(11歳)
作品に添えられたコメント:「黄色は一番目立つ色で それに合う青を合わせると きれいで目立つからです。」

最優秀賞のデザインをもとにディプロドクスの塗り替えがおこなわれました。

 審査の結果採用されたディプロドクスの愛称(応募数 160件)


でぃぷろん (応募者数 6名)
審査の際のコメント:「ディプロドクスという名前から、素直にイメージしやすい」

 塗り替えのようす

2019.10.03

ディプロドクスのまわりに足場が組まれました。
いよいよ本格的な塗り替えの作業が始まります。

2019.10.09

一度、全体が真っ白に塗られたディプロドクス。
これから新しい色に塗られていきます。

2019.10.14

足場のすき間から
新しい色に塗られたディプロドクスが見えてきました。

2019.10.20

色鮮やかな、青色の模様が加わりました。
説明看板もリニューアルされ、11月3日にお披露目します。

2019.11.03
 
秋の好天のもと、大勢の方にお集まりいただき
コンテストの表彰式とお披露目式が開かれました。

2019.11.04

信州新町支所にて、コンテストの審査員も務めて頂いた
国立科学博物館の真鍋 真 博士をお招きし、記念講演会を行いました。