息子の日記

 

1994年  小1( 6歳)

 

 息子も9月28日から、学校の宿題で、日記を書くようになりました。

11/5 やきいも

 きょう、はたけへいっておかあさんのてつだいをしました。おやつは、やきいもとジュースとみかんをたべました。やきいもは、おねえちゃんがやきました。そのあいだに、ぼくとおかあさんで、あままよけをはずしました。そしておねえちゃんと、アルミホイルとしんぶんしをとってはんぶんにわってみると、まだなまでした。でもはんぶんはたべられました。(中略)ごはんがおわったら、やきいもをやいていたことをおばあちゃんがおもいだしました。(中略、地面に芋を置いて、その上で火をたいたので、地面に接している部分が生で焼けていなかった。おばあちゃんがその部分を夕方オーブンで焼いていた。)まだこげているだけでぜんぜんかわりなしでした。やいたのはおばあちゃんでした。おばあちゃんは、ずいぶんやいたといいました。おとうさんは、「こんどやきいもをやるときは、さきに火をたいて、おきをつくって、その上におくといい。」といいました。

 →焼き南瓜(農業日記 1995)

 

 

11/7 ポップコーン

 (前略)それからポップコーンを、つくりました。ポップコーンは、おとうさんがポップコーンつくりきをつくりました。ポツプコーンつくりきというのは、ぼくがつけたなまえです。ポップコーンつくりきはかんたんです。あいたかんとはりがねとふるいぬのとかつかいます。はりがねにぬのとかをまく。どうしてぬのとかをまくかというとぬのとかまかないとあつくてやけどをします。ポップコーンつくりきは、だいせいこうでした。つくれたときコンコンポンポンとおとがしました。ポップコーンは、おいしかったです。(後略)

 →ポップコーンの作り方(農業日記 1994)

 

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