長野県漬物協同組合

信州のお漬物・小梅漬

小梅漬のできるまで

信州で作られている小梅原料
主要品種
竜峡小梅(長野県産小梅の90%生産量)
小梅の中では、肉厚で中の種が小さく味が良い。

青梅の写真

カリカリ小梅

青梅を固いまま、ミネラル塩を用いて漬け込みます。

 もぎたての未熟の梅を漬け込むのがポイントです。

加塩
一度塩を加えると、梅液が外に出てしわしわになるので、1ヶ月かけて塩を加え、仕上がりを塩分20%ぐらいまで上げます。
保存
梅の収穫は年一度のため、1年分を漬け込み保存して、製品用度別に加工します。
調味梅漬
脱塩
塩分を10%以下になるまで水をかけ流し塩分を除きます。
調味
梅に合う調味料(だし)を用い、再び漬け込みます。

小梅漬のおいしい食べ方

朝・・・お茶とともに

小梅漬とお茶

そのまま2粒、お茶と一緒に。

おにぎり

おにぎり

ごはんの部分とうめ酢のすっぱさ、そしてほどよい塩分がとても美味しいです。

まぜごはん

まぜごはん

梅を細かくきざんでごはんと混ぜ合わせます。

チャーハン

チャーハン

梅を細かくきざんでごはんと炒めます。

サラダ

サラダ

生野菜の上にスライスしたカリカリ梅を散らします。

ごはんの保存

ごはんの保存

炊飯ジャーに入っているご飯に梅をのせます。
時間が経っても古飯のにおいが出ません。

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