大豆島地区住民自治協議会      

自主防災会連絡協議会

地区の消防活動を支援するとともに、住民の隣保協同の精神に基づく自主的な防災活動を行うことにより、火災の他、地震、風水害、その他の災害による被害の軽減を図ることを目的としています。  

大豆島地区合同防災訓練

 毎年10月に合同防災訓練を実施しています。
 例年、各地区から大豆島公園へ避難し、公園内での防災施設の見学・消火訓練・煙体験などを実施しておりましたが、昨年実施した「避難所運営ゲーム(HUG)※」が好評で、ぜひ引き続き実施してほしいとのご意見をいただいたので、28年度もHUGを実施しました。
 7地区役員・消防団の皆さん114名の方々にお集まりいただき、避難所を運営する立場に立った時、様々な事情を抱えた避難者にどのように対応していくか、プライバシーの問題など想定できる問題点について。また、避難所となる大豆島小学校の敷地図を基に、受付や部屋割り、仮設トイレの設置場所等についてもグループで話し合いました。
グループごとで考えは違いますが、色々な意見が出ることによってより良い避難所運営につながると思います。
※HUGとは、平成19年に静岡県が開発した防災ゲームで、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、又避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。(静岡県ホームページより引用)

「減災のてびき(長野市版)」

減災のてびき(長野市版 [外部リンクPDF2.6mb]
このパンフレットは内閣府ホームページ「災害被害を軽減する国民運動のページ」に掲載されている「減災のてびき」を引用し、長野市に関係する部分を選んで再編集したものです。