娘の日記から １２歳 中１ １９９８年 娘の日記から １２歳 中１ １９９８年
避難訓練があった。私は、いきなり訓練のベルがなったのでとてもびっくりした。保健室の前を通る時けむりが出ていて、すごく感じが出ていた。私は、かべずたいに歩いているうちに、このけむりは、どんな感じかむしょうに知りたくなって、わざとすってしまったのでした。なんだか、あまっぽいけむりだった。少しむせってしまった。…先生に「あまい感じまですった人は、ぽっくりいってる。」と言われて、本当の火事の時、こうき心ですってしまったらどうしようかと思った。
畑の手伝いに行った。私の弟は、午後だけだったが、私は、午前中も手伝いに行った。私の家では、自分で手伝うと、その手伝いによってお金をもらえるようになっている。畑の仕事は、だいぶたくさんのお金がもらえるので行った。はっきりいって雨がふった後の畑で手伝うのはたいへんだった。べちょべちょするし、転べばどろだらけだ。でももうかったし、ま、いっか…。
美術があった。友達の似顔絵を書いた。私は、Ｍくんの似顔絵を書かないといけなかった。なかなか感じがでなくてこまった。やっと感じがでたか！？と思ったら、美男子になって、「だれだ？」と思った。ＨさんはＳ君の絵を書いたのだが、とてもたくましくなってしまって、私の書いた絵やＨさんの書いた絵を見て、大ばく笑してしまいました。おもしろい美術だった。
同じ年の息子のページに行く
同じ年の寿子の子育て日記に行く
同じ年の量昭の子育て日記に行く
子育て日記のページに戻る
ホームへ戻る