199791315 巣鷹湖キャンプ 野沢温泉(娘小6、息子小4)

 

 去年に引き続き、この時期に時間がとれたので、そばに温泉のあるキャンプ場をさがす。牟礼村の飯綱東高原オートキャンプ場はすでにいっぱいだったので、野沢温泉の奥の巣鷹湖キャンプ場にする。また台風が来そうな様子だったが土曜の午前に出発し、途中でお昼を食べ、母と母の姉は野沢温泉で途中下車。それから30分位山道を登り、巣鷹湖という湖畔のキャンプ場に着く。木立に囲まれ砂利を敷いた区画が整備されていて、テントを張る場所には、すのこが敷いてある。トイレは割ときれいで、環境はよい。テントを張ってから、フリスビーをして遊ぶ。夕食を食べてから、野沢温泉の外湯の大湯に入りに出かける。入り口の戸を入ると、脱衣所と湯船の境目がなく、湯は熱い湯と普通の湯に分かれていたが、普通の湯でさえ相当の熱さ。熱い方はとても入れないと思ったが、地元の人が入っているので挑戦する。何しろ、そうっと入れば入れないことはない。帰りは土産物屋をぶらぶらする。夜から雨が降り出す。

 次の日は日曜日で、そこから長野の集会に出席し、帰りはTさん(寿子第一法規時代の友人)の家族と一緒にキャンプ場に向かう。折から、台風によって刺激された前線による雨が降っていたが、中止をせずに決行することになる。雨の中、テントを張り夕食。買ったばかりの安物のタープが役に立つ。残った炭火でとうもろこしを焼くが、こんなにおいしいものは初めて。炭火の威力か。

 翌日は雨がやんだので、朝食を食べてから、少し上にあるやまびこスポーツ公園に行く。プラスノーのそり遊びをしてから、スーパースライダーに乗ろうとしたら、霧がまいてきて休止。ドッヂボールやバドミントンをしたり、ニュージーランド土産の木製のブーメランを初めて使ってみる。なかなかうまく戻ってこなかったが、かなり上方向に投げると、戻ってくる。

 テントを片づけて、帰りは野沢温泉アリーナ(温水プール)に行く。コンパクトだがいろいろあってなかなかよい。{Mちゃん、お世話になりました。D君(小6)は、ボーイスカウトで前夜ナイトハイクだったのだが、Mちゃんとおそろいバンダナで、しっかりと、夕食準備のリードをしてくれました。日頃鍛えた腕前を見せてくれ頼もしい。つるつるほっぺが心地よく何度も触らせてもらいました。Nちゃん(小1)は、Mちゃんをそのまま可愛らしくしたかんじです。髪型も、色白の所もそっくりです。やりだした事は、最後までやりとうすガンバリやさんです。「クマちゃん。」と、若かりし頃の相性で呼んでくれるのでいつも嬉しくなるおばちゃんです。}

 

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