信州産ソルガムとは

 信州産ソルガムとは、すご~く簡単に言うと、信州(長野県)で育てられたソルガムです。
 ソルガムは、「モロコシ」「タカキビ」「コーリャン」などとも呼ばれているイネ科の穀物。原産地はアフリカで、日本には遅くとも平安時代には伝来したといわれています。
 子実を穀物として、また粉末は小麦粉の代わりになり、さまざまな食品に加工が可能です。信州では昔から米の代用でお餅にして食べられていました。
 詳しくは、信州産ソルガム普及促進協会のホームページをご覧いただくとわかりやすいと思います。