信州産ソルガムとは
信州産ソルガムとは、すご~く簡単に言うと、信州(長野県)で育てられたソルガムです。
ソルガムは、「モロコシ」「タカキビ」「コーリャン」などとも呼ばれているイネ科の穀物。原産地はアフリカで、日本には遅くとも平安時代には伝来したといわれています。
子実を穀物として、また粉末は小麦粉の代わりになり、さまざまな食品に加工が可能です。信州では昔から米の代用でお餅にして食べられていました。
詳しくは、信州産ソルガム普及促進協会のホームページをご覧いただくとわかりやすいと思います。
ソルガムの特徴
1.アレルゲンフリー
食品表示法で定められている28品目のアレルゲン物質を含みません。
2.グルテンフリー
小麦・大麦・ライ麦などの穀物に含まれるタンパク質の一種「グルテン」を含まないため、ダイエットや美容に効果的です。
3.GABAが豊富
リラックス、安眠効果、中性脂肪・コレステロールを抑える、血圧を下げる、肝臓・腎臓の働きを促す効果があります。
4.ポリフェノールが豊富
抗酸化作用でアンチ・エイジングに効果的です。
5.整腸作用
食物繊維、オリゴ糖、デキストリンを含み、難消化性のため、腸内環境を多角的に整える作用があります。