☆1995年 8/15,16 戸隠村オートキャンプ場 (娘小4、息子小2)

 

 子供が小学生になったらテントを張ったキャンプを是非やってみたいと、前々から思っていたので、今年時間がとれそうな日が出来たので、安いテントを買う(どうせ年に1、2度しかやらないのだから、安いのでいいと、セシールの通信販売で2万円もしないものを買ったが、なかなか気に入ったものが来た)。家の近くの空き地(あんな山の中に空き地があるかって?実は捨て土をしたところが出来たんです)に試しに張って、そこで3泊位する。
{テントを張る練習もでき、また双眼鏡で月を見て子どもたちは喜んでいました。}

 戸隠村のオートキャンプ場に、甥のY君(寿子の姉の長男)と一緒に5人で行く。炭とこれ又安かった携帯用のコンロを持ち、途中で鉄板を買って行った。お盆なのでさすがに混んでいて、結構広いキャンプ場もテントで埋まっていたが、ちょうどよい場所が見つかり、テントを張る(ここは予約が必要ない)。

 夕食準備までの時間は、前の広場でバドミントンとフリスビーをする。

 夕食のメニューはお決まりのバーベキューで、ご飯だけ炊事場で炊きに行く。ご飯のたき付け係は、息子とY君で、監督は私だったが、ふきこぼれて火から下ろすのが早過ぎたせいか、やわらかすぎたでき。炭は後々まで火が残っていてもったいなかった。これなら、ご飯を炊かずに鉄板で焼きそばでもやれば良かったという話になる。

 夜は、天井から懐中電気をぶら下げて、大貧民。灯りが何かほしかった。夜中は湿気が高いせいか、2人の喘息持ちがそろってゴホンゴホン。

 次の日は、すぐ近くの戸隠牧場に歩いて行き、小動物と遊んでポニーに乗る。テントをたたんで出発し、中社のちょっと奥の戸隠忍者村(フィールドアスレチックの忍者版という感じで、それにからくり屋敷や手裏剣投げ等がある)に行く。前回来た時よりも設備がより整ってきた感じ。娘は殆どをクリヤーし、息子は途中で挫折すると池に落ちる所だけはパスをする。

 お昼は戸隠ソバをと考えたが、混んでいたので、小川村まで来てから食べる。

 初めてにしては、まあまあのキャンプであった。

 

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