スキー日記 1995年 娘:小3 息子:小1

1/21(土)

 娘が風邪で、息子と二人でスキーに行く。もっぱら外足加重を教えて、緩斜面ならまあまあの滑りになる。

1/28(土)

 娘と午前から峰の原スキー場に行く。息子は、風邪から来る脱水で入院中。やや斜度がきつくなると、後傾ひざ伸ばしけつ出し大股開きボーゲンになってしまう。外足加重だけで深く回るように言うがなかなかなおらず。やや斜度がきついこぶ斜面に行きたいというので、連れて行くが、余りこわがらずに滑るので驚く。こわ面白いという造語を作る。

2/4(土)

 今シーズン初めて、家族みんなでスキーをする。息子がそれまで風邪気味だったので娘と行く予定だったが、息子も治ったということで行きたがり、寿子もしぶしぶ行く。寿子も外側から手でひざを押さえるようにさせたら、楽に曲がれるようになったという。息子は10度くらいの斜面に連れて行ったら、少しこわいという。だが、ボーゲンはまあまあの出来。娘も、けつ出しがなおってくる。

2/11(土)

 菅平で午前中スキーをする。娘にはシュティムターンを教えるが、内足を引き寄せようとすると、外足加重のバランスが崩れ、ターンが悪くなる。普段のボーゲンが外足に乗り切っていないためだが、脚力が弱く内足に体重を少し残さざるを得ない場合は、内足のひざを外足と同方向に倒さねばならぬが、逆にその位置で内足に乗ってしまった場合は転倒することになる。まあ、体で覚えていくしかないということか。

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