スキー日記 1994年 娘:小2 息子:年長

 冬以外は土曜日の午後畑仕事をしているので、子供と余り遊んであげることが出来ないので、冬場だけでもと思い、土曜の午後スキーに連れて行くことにした。

 昨年度は、4回ほど行った。娘には安いスキーセットを買ってあげて、息子はプラスチックのパンダスキーである。五竜とおみスキー場の飯盛ゲレンデが岩鞍の第二のような緩斜面なので、ずっとそこに行く。

 今年は、友人から息子のスキーをいただくことが出来た。やはり、パンダスキーと板とは感覚が異なり、歩き方からやり直しとなる。最初はだっこしながら、だんだんと手を離すようにしていたが、ハの字を維持することと、片足加重が出来るようになると、一人で滑れるようになった。子供の上達は早い。子供とのスキーは奉仕作業と思っていたが、緩斜面なら一緒に滑れるようになった。


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