子供も学童期になり、絵本ともさよならになったが、絵本には色々な思い出が多い。よく、前橋辺りに出張になったときは、本屋によって子供のプレゼントに絵本を探したものだ。しかし、なかなか気に入ったものは見つからない。1冊買うのに1時間かけることもよくあった。その時、よい絵本を推薦しているコーナーがあれば、探すのに時間がかからなくていいのではと思ったものだ。そこで、我が家にある絵本をかき集あつめて、皆さんに推薦できるものを選んでみました。幼児のいる方は参考にして下さい。◎特に推薦
最初に見せる絵本の傑作だと思います。
寿子は、「いないいないばあ」よりもよいと言っていますが。
{ふうちゃんがいいお顔をしているところに猫犬象が来て真似していいお顔をするのですが、いっしょにいいお顔をしていた娘をおもいだします。}
動物の特徴をよくとらえている。
乗り物の二度ひらく絵本
{お姉ちゃんのお古の絵本ばかりの息子のために主人が買ってきた絵本です。バス・消防自動車・ショベルカーみんな息子のお気に入りになりました。}
{りんごと夕焼けに赤い色がついていてあとは白黒えほんです。ころころ転がるリンゴを追いかけるなっちゃんと「まってよ まって わたしのりんご」と娘も一緒に追いかけました。}
しかけ絵本的なおもしろさ。
単純なしかけ絵本
字がないが、男の子には好まれる。
{お話がないので母親はつまらないのですが、息子は大好きでした。}
最初に数を教えるのに楽しい本
仕掛け絵本の傑作。心も暖まる本。
{かくれんぼの最中に眠ってしまったねずみくんを起こさないようにそろりそろりと帰る最後がたまらなく良い本です。}
{セロハンテープ補修だらけです。いろいろと変身するきつねさん。でもちょっとぼろが出ちゃいます。「ここがへん。ここがへん。」と大喜びでした。}
パンツがはけるようになる時期に。
{はけちゃった はけちゃった。ぱんつがぱんつがはけちゃった。娘もはけちゃったね。いっしょによろこびました。}
理科的な興味をそそる
このシリーズは全部買ったが、いいのは最初の2冊
見つけ出したかいがあった、とてもいい絵本です。
{主人が前橋に出張の帰りに買ってきてくれました。おばあちゃんからの土産が一つ足りません。「いいよ。それちょうだい。」と風呂敷をもらったタンゴ。風呂敷を八巻にしたりずきんにしたり工夫して友達の手伝いをするたぬきの可愛いお話です。}
豚が、色々なものを食べ、最後に石けんを食べる話。
明るい性教育の本(3歳からと書いてある)
これを読むと歯を磨かないでは、いられなくなる本。
だじゃれの絵本
{こぎつね コンチ いやいやえん 子供達の大好きな本です。読み聞かせから始まって、学校に行ってからは、何度も自分で読んでいました。}
{脳性麻痺の子供達の施設の話です。純粋な優しい 心が胸をうち、涙がこみ上げてくる絵本です。}
さんごの生態を絵本にしたもの。
{娘の授業参観で扱われた、いじめの実話をもとにした絵本です。涙なくしては読めません。友達の心を傷つけることがどんなにひどいことか読むたびに教えてくれます。手元に置きたくて買いました。}
{愛するブランカのもとへ命をとして向かうおおかみ王ロボ。聞いていた息子も泣いちゃったね。}