■ヨガ修行記
毎日の柔軟体操
私はヨガは体操と呼吸法と瞑想からなっていることは分かっていたがまず体操からすることにした。体操はまず柔軟体操のようなことをした。前屈をして曲がるか、ということである。35過ぎて柔軟体操も一週間に2日か3日やるていどだったがその内ほぼ毎日やるようになった。毎日やっている体操は足を開いて前屈をしたり真向法のような体操と魚のポーズとアーチのポーズ(ブリッジ)は必ず毎日やっている。
その他鋤のポーズとコブラのポーズ、バッタのポーズ、体をねじるポーズ、立ち木のポーズ、それと最後に逆立ちを出来る日はやっている。
塩谷式式正心調息法
私が35過ぎた頃本屋で塩谷信男氏著の「宇宙無限力の活用」というタイトルのサンマーク文庫から出ている本を買った。本を初めて目にした時、「これこそ自分の求めていた本」という感じがした。何かビビッと感じるものがあった。そのビビッと来るのは一目惚れの女性にあった時のようなインパクトがあった。これは後で書くが高藤聡一郎氏「仙人になる法」とかの本を初めて本屋で見たときもこのようなビビッとくるものがあった。
私はヨガの呼吸法をやるにあたり呼吸法は塩谷式正心調息法をやればいいんじゃないか、と思った。一応塩谷式は息を一杯吸い込んでクンバクして吐くというヨガの呼吸法と同じだし、それと塩谷先生は百歳まで生きた人ということで塩谷式の呼吸法をやることにした。
瞑想
ヨガの一番核心の行が瞑想である。私は自己流ではあるが瞑想のカセットテープを聞いて一日20分の瞑想を毎日している。瞑想をしたら風邪を殆どひかなくなったよな気がする。
毎日のデーリーのこと
ヨガの修行は瞑想と塩谷式はなるべく欠かさず毎日やっている。体操はどうしてもできない日はやらないこともある。体操もこれだけは必ずやりできない日はこれはやらない、というものがある。
ヨガ教室
一昨年から週一回ヨガ教室に行っている。30歳の時のヨガ教室と違い今度のはためになる、と思い毎週ほぼ欠かさず行っている。